低身長でもマッチングアプリでマッチングできる?Pairs(ペアーズ)で実際に行っていたこと
Pairs(ペアーズ)で登録し、戦略立てながら写真やプロフィールを設定をし、
いざマッチングアプリを開始したものの、
マッチングしないと何も始まらないし、
メッセージで何を話せばいいか分からないし、
LINEはいつ聞いていいか分からないし、
悩みはつきませんでした。
写真など開始時点で気を付けることはこちらでまとめています。
このページではまず初めの登竜門、
マッチングアプリでマッチングする為に低身長の僕が実践したことについてまとめたいと思います。
1.コミュニティーの数はほどよいバランスで
これは難しいのですが、
入りすぎず、入らなすぎずのほどよい数が相手を不快にさせづらいように思います。
入りすぎると我が強く感じてしまう恐れがあるし、
入らなすぎても相手に不信感を与えてしまう恐れがあります。
本当に難しいバランス。
そして入るコミュニティーの種類にも気を配る。
種類に関してはマッチングアプリで気を付けるポイントで詳しくまとめています。
ちなみに僕は音楽が好きなので、
同じような音楽が好きな人とお付き合いしたいと思っていたので、
この11個のコミュニティーだけ入りました。
- 好きな音楽アーティストのコミュニティー 7つ
- ファッション 2つ
- 食べ物・飲む系 2つ
2.基本的にいいねは週末に送る
僕の場合、休みが土・日・祝なので同じ人が良いと思っていました。
平日だと相手も仕事で疲れていて、
マッチングアプリに力を割く時間がない可能性があるので、マッチングする確立が下がってしまいます。
基本的に金・土・日のマッチングアプリが見られやすい日を狙っていいねを送っていました。
いつもなら埋もれてしまっているいいねも発見してもらえるかもしれませんし、
お休みで暇だからとりあえずマッチングしようと思ってくれる可能性もあるので少しでも望みをかけて週末を狙っていました。
3.いいねの数が多すぎない人にいいねを送る
いいねの数が多い人はそれだけライバルが多いということです。
相手の選択肢が多い状況に、低身長の僕が挑める自信がありませんでした。
タイプすぎるからどーしてもいいねを送らずにはいられない!と思う人以外はいいねの数が多い人はスルーしていました。
始めたばかりの人など、いいねの数は50前後の人に重点をおいて送るようにしていました。
4.同じようなコミュニティーに入ってる人に送る
僕は相手を探すのは基本的にコミュニティーから送っていました。
第一に僕自身が同じ趣向の人とお付き合いしたいと思っていたからです。
そして相手からしても、同じ趣向を持っている方が興味を持ってもらいやすく、
安心感を与えやすくなるからです。
逆の立場でも全く共通点がないのにいいねが届いたら警戒しませんか?
更には同じ趣味をもっていると親近感があっていいねを返したくなりませんか?
そういった心理が働いてマッチングしやすくなります。
そして、僕はあまり話が得意な方ではないので、
同じ趣向であれば会話の内容も困らなそうと思っていました。
自分が入っているアーティストのコミュニティーを中心に、
入っていないアーティストのコミュニティーも覗いてはいいねを送っていました。
こうした努力もあり、ありがたいことに、
低身長ながらも3ヵ月で30人位とマッチングしてメッセージすることができました。
その中でメッセージが続いていくのは数人で、
会うまでたどり着くのはさらに少なく、
そこからさらに付き合うとなるとさらにハードルが上がるわけです。
だいだい僕のサイクルとしては、
10人位とマッチングして、
5人位とメッセージが続いて、
3人位と会うまでいく
会った人で良いと思った人がいたら、何回か会う。
うまくいかなかったら、いいねを押すところから改めてスタートして、
上記と同じサイクル。
というのが多かったです。
だいたい1サイクルにかかる期間は1~2か月でした。
僕が器用ではなく、何人も同時にやり取りするのが得意ではなかったので、
会うまでの親密さに持っていけるのは3人が精一杯でした。
3人の同時進行でも、相手の名前を間違える失態をしてしまいましたので、
これは本当に注意が必要です。
それでも、だいたい2サイクル目、
ペアーズを始めて3か月くらいで彼女ができました。
次回、メッセージやLINEへの進め方についてまとめたいと思います。