マッチングアプリを始めたきっかけ

体験記

マッチングアプリを始めたきっかけ

160cm以下の低身長で当時32歳の僕が、
なぜ重い腰を上げてマッチングアプリを始めたかというと、この3つの影響が大きかったように思います。

そもそも僕が初めて彼女ができたのは、大学時代のバイト先です。
当時僕は19歳でした。

大学生で髪形や服装などそれなりにお洒落には気を使っていましたが、性格はおもしろいタイプではなく、女性に対して積極的なタイプではなかったです。

よく言われるのは、「優しい」
一番言われやすい言葉じゃないですか?笑

ただ、制服を脱いでしまえば自分の努力で何とかなるものなのかもしれないとは思いました。

転職による環境の変化

環境の変化は大きく、転職を機に会社的の目線も気になり婚活をする気持ちになりました。

以前働いていた会社はベンチャー企業で、同世代の男性陣はほとんどが独身でした。
社畜だったので、日付が変わってから家に帰宅することも多く、あの当時の僕は覇気がなかったと思います(笑)

転職先の会社は古い体質の会社ということもあり、同世代の男性陣はほとんどが結婚していました。
これには動揺したのと同時に、確かに30代であれば一般的には結婚しているのかと思った記憶があります。

友人がマッチングアプリで彼女ができた

周りで唯一マッチングアプリをしていた男の友人に彼女ができたのも大きかったです。

周りの女性にはマッチングアプリをして彼氏ができている人はいましたが、女性の方が需要があるのではと思っていたふしがありその時はやろうという気持ちにはなりませんでした。

しかし、身近で前例を見たら、僕もやってみようかな?と思いました。
人って中々自分が最初だと勇気がなかったりするのですが、その友人のお陰で背中を押されてやってみようという気持ちになりました。

横浜中華街の手相で天中殺に何もなければ一人と言われた

横浜中華街といえば手相占いですよね?笑
友人に手相が当たる人がいると言われ、指名してその人に見てもらいました。
とてもスピリチュアルな方のようで体調不要などでいなかったりと、会うまでに何度かトライしてやっと見てもらいました。

僕はその当時、ちょうど翌年から天中殺のタイミングでした。
天中殺は本来ならあまり良くない年なのですが、僕の天中殺の場合は普段と違う自分なのでこのタイミングしかないと言われました。
そしてこのタイミングで何もなければ、その先何もないかもと一生一人宣言されました。

手相の人ってそんなにはっきりできないって言うの?笑
でも、これがきっかけで天中殺残り1年のタイミングでこの1年だけマッチングアプリで頑張ってみようと思ったので影響は大きかったです。

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